前後ろカメラのコスパ最強のドラレコをご紹介 - カーリースで新車をリースする前に！メリットとデメリットを知ろう

ドラレコといえば、フロントガラスにぴたっとくっつける、あるいはダッシュボードにつけるものを想像するでしょう。

しかし今はあおり運転など、後方からの圧力運転を防ぐ必要があるので、リアカメラが重視されています。

リアカメラもついて4880円という低価格のドラレコがこちら。

（送料も無料ですよ！）

性能も十分で、フルHD1080Pという高画質で録画できます。

画角はフロント170°　リア120°。

かなり広い範囲まで録画できますね。

Gセンサーは当然ですが、この低価格でＷＤＲがついています。

ＷＤＲというのは、例えば太陽光線の強い場所や、暗いトンネルから明るい出口に出た時など、カメラの光を感知するチップが白飛びを起こしてしまうのを防止する回路。

特にトンネル出口は事故が多発する場所なので、白飛びさせると事故状況が録画できてないって事にもなりかねませんからね。

そういったミステイクを防ぐためにも、WDRが装備されているのは心強いドラレコだということです。

また、前後2カメラがあれば、あおり運転の証拠を撮る事も可能なので、万が一にもトラブルに巻き込まれた場合でも、証拠が残るので優位に話を進められます。

特に後方カメラというのは、後方車両にカメラに気づいてもらう事で、あおり運転を防止する効果もありますしね。

「ドラレコ録画中！」なんてステッカーとセットにすると効果抜群だと思いますよ。

カーリースの場合、傷付けたりすると残価が下がっちゃいますから、できればこういった安価でも前後2カメラのものを付けておけば、安心して運転に集中できると思いますから、ぜひとも取り付けておいてほしいものです。