カーリースで新車をリースする前に!メリットとデメリットを知ろう

カーリースで誰もが新車を手に入れる事ができるようになりましたが、申し込む前にカーリースとはどのようなメリット・デメリットがあるか?書類は必要か?など、全てを解説していきます。

カーリースのメリットって何だろう?

ディーラーで車を「購入」するのか?

それともカーリースで車を「借りっぱなし」にするのか?

 

どちらが良い方法なのかというと、それは人それぞれの生活状況によると思います。

 

では、カーリースがディーラー購入よりも優れている、つまりメリットはなんだろう?

 

目次

 

・月々の支払いが均等

毎月 均等払い

 

カーリースでオールメンテナンスのコースに入ると、車検やオイル交換、タイヤ交換、その他消耗品などを最初に込みでローンにすることで、毎月均等払いが可能となります。

 

つまり、3年後の車検費用はもちろん、オイルフィルター、ブレーキパッド、バッテリーなどなど、車の消耗部品などの交換費用も全て含めて契約するコースにしてしまえば、契約期間中は何の心配もなく、月々の支払いが均等で済むんですよ。

 

これ、ディーラー購入でも似たようなメンテナンスコースがありますが、さすがに車検費用まで含めたものはない。

 

だから「購入」って形にしちゃうと、車検代や毎年の自動車重量税なんかは別に用意する必要があるんですよね。

 

同じ新車なのに・・・リースにしときゃよかったなあ、って思う瞬間です。

 

 

・メーカーや車種が選び放題

車 購入 メーカー

 

ディーラー購入の場合は、欲しい車のメーカーの販売ディーラーに行くしかないんですよね。

しかしカーリースなら、全てのメーカー、全ての車種、全てのグレード、これが1カ所で選べちゃうんです。

 

同じようなグレードの車を価格や燃費性能で見比べたり、といった事が簡単にできちゃうのです。

もしかしたら、狙ってた車よりもいい車を見つけられるかもしれませんね。

 

 ・ボーナス払いが気にならない

ボーナス払い

 

ディ―ラーのローンには、”ボーナス払い”というものが存在します。

トヨタだと、毎年1月と8月がボーナス払い月になり、通常よりも多くの支払いが必要となります。

 

私は少ないながらもボーナスがもらえている、だからなんとか払えています。

 

が、派遣社員さんやアルバイト・パートさんだと、会社からの賞与(ボーナス)ってないでしょ?

 

だからボーナス払いがあると、それだけで「うーん、パス!」ってなっちゃう。

 

 

その点、カーリースならボーナス払いは存在しません。

 

あ、もちろん、ボーナス払いを希望すればそのようにローンを組んでくれますので、ボーナスがある会社の人はボーナス払いアリで組めばいいんです。

 

でもない人は、全て込みで毎月均等払いという選択肢がある、これは強みですよ。

 

 

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