カーリースのメリットとデメリットを超!簡単に解説
車を毎月定額で”借り続ける”という新しい車の所有法「カーリース」。
カーリースのCMでは、メリットしか言いませんが、実はデメリットもちゃんとあります。
ここでは、超簡単にわかりやすくカーリースのメリットとデメリットをご紹介しますので、カーリースで車を所有したい方は、参考にしてみてください。
カーリースのメリット
カーリースのメリットは、
・毎月の支払金額が一定(車検代・重量税なども含まれてるから)
・メンテナンスの心配いらない(サービスのコースによるが)
超簡単に言えば、この2つでしょう。
一番の人気の理由としては間違いなく、毎月の支払金額が一定で済むってことでしょうか。
詳しくはこちらの記事を参考に。
毎月の支払金額が一定ということは、車にかかるお金に関しては、
「ガソリン代」「駐車場代」
の心配くらいで済むということです。
カーリースのデメリット
カーリースにはデメリットもあるのですが、簡単に言えば、
・改造してはならない
・走行距離をオーバーしてはならない
この2つが大きなデメリットでしょうか。
とはいえ、ノーマルのまま乗りたい人がほとんどでしょうし、通勤通学とかちょっとしたドライブくらいにしか使わなければ、まず走行距離オーバーなんてありえないですけどね。
こちらに詳しく書いていますので、その他細かいデメリットについては一読しておいてください。
まとめ
カーリースの一番のメリットは
・車に対する毎月の支払い額が一定で済む
最大のデメリットは
・決められた走行距離をオーバーすると意外に大きな違約金が発生する
これらカーリースのメリットとデメリットを把握したうえで、契約するようにしてくださいね。
ただし、あくまでもリースですから、
「他人の車(リース会社の車)を借りて乗っている」
という事だけは忘れないように、大切に乗り続けて欲しいものです。
ほとんどの人にとってはメリットの方が大きいと思われますし、車は金食い虫と言われた時代はすでに終わっていると言えるほど、カーリースは新しい車の所有方法でもあるのです。
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