カーリースで新車をリースする前に!メリットとデメリットを知ろう

カーリースで誰もが新車を手に入れる事ができるようになりましたが、申し込む前にカーリースとはどのようなメリット・デメリットがあるか?書類は必要か?など、全てを解説していきます。

カーリースを申し込んでから納車までの流れ

カーリースを契約してみたいけど、どんな感じで契約し納車まで持っていくのか疑問に思っている人も多いでしょう。

 

ここでは、カーリースの申し込みから納車までの大まかな流れをご紹介します。

 

なお大まかには、申し込みから納車までは、平均して約1か月~2か月ほどとなるので、カーリースの理解を深めて早めに申し込んだほうが早く乗れますよ。

 

目次

 


1、車を選んで見積もりを出す

カーリース 車種

 

当然ですが、まずは乗りたい車を選びます。

 

自動車メーカー、車両のタイプ(軽・コンパクトカー・ミニバン・セダンなど)、燃費性能など、様々な条件で選べるので、あなたのライフスタイルにぴったりの車が見つかるはずです。

 

もちろん、最初から「これに乗りたい!」という車があれば、検索してみましょう。

決まったら、申し込みをします。


2、審査をします

カーリース 審査

 

カーリースもローンを組む方式なので、当然の事ながらローン審査があります。

 

他社からの借り入れ等があまりにも多い場合や、過去に支払いに関して事故事案が何度もあったりすると審査に通らない事もあります。

 

また、過去に自己破産などを経験した場合も一定年数以上経っていないと審査に通らない事が多いです。

 

一定年数(一般には5年~7年以上)経っており、現在は会社勤めをまじめに継続している場合は、審査に通る事が多いです。

 

 

3、リース会社から連絡

カーリース 個人

 

リース会社から、あなたの担当者となる方から連絡があります。

 

ここでは契約内容の最終チェックや、または契約内容を変えたいなど、細かく話を詰めていく作業となります。

 

また、リースに関して不明な事などは、じゃんじゃん担当者に質問しておき、全ての事項をクリアにしておく必要があります。

 

そのためにも、カーリースのメリットとデメリットをしっかりと理解しておく事が必要となります。

 

 

carleasekarumo.hatenablog.com

 

 

carleasekarumo.hatenablog.com

 


4、契約書の記入

カーリース 車庫証明

 

担当者に全てをクリアにしてもらい、わからない事が無い状態にしたら、後日、自宅に送られてくる契約書に署名・捺印をします。

リース会社に記入した契約書を送り返し、リース会社が内容確認して不備がなければ、その時点で自動車販売店に車を発注します。

 

 

carleasekarumo.hatenablog.com

 

 

 

5、リース会社から納車手続きについて連絡

カーリース 手続き

契約書に基づき、リース会社の担当者から電話があり、納車までの手続きについての説明を受けます。

 

数日のうちに、自動車販売店から書類一式が届くので、車庫証明書類や場合によっては免許証コピーなどが必要なので、それらを同封の封筒で送り返します。

 

 

6、納車の日取りを決定する

f:id:cometmix:20190307201817j:plain

 

全ての書類手続きが完了したら、いよいよ納車の日取りを決定します。

 

都合の良い日を決定するのですが、基本はあなたの自宅へ自動車販売店から納車、という形になります。

 

従って、在宅の日にちと時間を決定し、納車されれば晴れてあなたがマイカーとして使用可能となります。

 

 

 

なお、人気車種の場合は1~2か月では納車されない場合もあります。

話題になった車とかだと、半年~1年待ちとかありますからね。

 

在庫がある車の場合は、2週間~3週間程度で納車までこぎつけられる場合もあるので、担当者とよく話合っておいてください。

 

車を持つならネットで割引、サポート充実、月額定額のカーリース

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

.